2021.08.04
ブログ
お酒は筋トレの天敵!?
◎アルコールがタンパク質合成を妨害
飲酒によるアルコールの摂取が筋トレ後のタンパク質の合成を妨げると言われています。
通常、筋トレ後、「テストステロン」というホルモンが分泌され、タンパク質の合成が促され、筋肉が作られます。しかし、アルコール摂取によりこのテストステロンの分泌量が減少するとされているのです。
せっかく筋トレしたのに、その効果が減ってしまうのはもったいないですよね。
◎筋肉が分解されるって本当?
アルコール摂取によってコルチゾールというホルモンが分泌されます。これはストレスホルモンとも言われ、血糖値をコントロールするために、エネルギーである糖を生み出そうと筋肉の分解を促進させます。そのため、筋肉量の低下に繋がる恐れがあるとされています。筋肉が落ちればその分基礎代謝も落ちることになります。
アルコール=悪と言っているわけではないです。私はお酒が好き、実際よく飲みますし。ただトレーニングした日はアルコールは避けています。トレーニングをしているのであれば、アルコールの特性をよく知った上で上手に付き合っていきたいですね。
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二瓶
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