2021.10.08
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老化予防の栄養素
ビタミンEは老化やがんを予防する抗酸化作用があります。
免疫機能を高め、体内に侵入してくる細菌やウイルスを撃退するためにも、ビタミンEは必要です。
また、血管拡張作用があり、血管内で血液が凝固するのを防ぎます。
ビタミンEが不足すると、神経や筋障害の症状がおこることがあり、血行の悪化、冷え性や頭痛、肩こりなどを起こしやすくなります。
また、抗酸化力が低下して、肌を紫外線などの刺激から守りにくくなり、シミやシワができやすくなるとも言われています。
血液中のコレステロールも酸化しやすくなり、これが血管壁に入り込んで溜まり動脈硬化の原因につながります。
《ビタミンEを多く含む食品》(100gあたり)
うなぎの蒲焼、アーモンド、イカ、モロヘイヤ、赤ピーマン
《主な欠乏症》
溶血性貧血など
脂溶性ビタミンの中では比較的体内に蓄積されにくく、通常の食事の範囲では過剰症はほとんど起こらないと言われています。
ビタミンA・C・Eは抗酸化ビタミンとも言われています。
パーソナルトレーニングジム body smile
二瓶秀和
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